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研修実績
法務研修
地方自治法 ※オンデマンド型研修
目標 ・地方自治法の体系や解釈、関連する判例や行政実例に関する知識の習得を図る。
・政策法務能力の下地となる法的素養を身に付け、地方自治法の的確な解釈や運用能力の向上を図る。
・法的知識の習得に対する自己啓発への動機づけや、地方公務員としての自覚を醸成する。
向上能力 知識・技術、業務運営
対象 新任研修(T期)を修了した職員で、地方自治法の知識が必要とされる職員
(在職5年程度向けの内容)
研修日程 9/1(金)〜1/31(水) 受講期間 5ヶ月
時間 約8時間
実施科目 科 目 名 時間数 科 目 内 容 方  法
地方自治法 約8時間 ・地方自治の意義とその保障
・国と地方公共団体の役割分担
・地方公共団体と区域
・地方公共団体の住民
・地方公共団体の仕事と自治権
・地方公共団体の仕組み
・地方公共団体の財務
・公の施設
・国と地方公共団体の関係に関するルール
・都道府県と市町村の関係
オンデマンド配信
講師 研修所育成課講師
修了人員 244人
参加した研修生の声
・普段何気なく行っている自分の業務が、地方自治法が基本であることに改めて気づかされた。
・公務員に求められる一般的な知識について幅広く学ぶことができた。
・事例や具体例を紹介していたので、難解な法律の知識が、より身近な例として知ることができ、理解しやすかった。
・事例演習についてテキストを見返すなどかなり考えたので結構時間がかかってしまった。
感想用紙集計
(※5段階評価中「5」又は「4」と回答した人の割合)
講義の内容が理解できた。 67%
意識変化につながった。 62%