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研修実績
特別研修 スポット研修
今日からはじめられるDX -ノーコードツールを利用してみよう-
目標 ・自治体DXを推進する目的及び必要性を理解する。
・BPR(ビジネス・プロセス・リエンジニアリング)の手法を用いて、自身の業務のデジタル化プロセスを体験することで、自分事としてDX推進に寄与するための意識向上を図る。
向上能力 知識・技術、業務運営
対象 日頃から業務改善を考えていて、業務のデジタル化に取り組みたい全職員
研修日程 2/27(月) ※オンライン(ライブ配信)実施 日数 0.5日
【第1回目】9:00〜12:15  【第2回目】13:15〜16:30 時間 3:15
実施科目 科 目 名 時間数 科 目 内 容 方  法
自治体におけるDXとは 0:30 ・「DX」「BPR」とは何か
・「DX推進」の必要性とは
・業務のデジタル化の手法
講 義
実 習
1:00 ・業務の改善ワークショップ
DXの内製化とノーコードツールの活用 0:20 ・ノーコードツール「Logoフォーム」について
・導入事例、データ管理・活用法の紹介
講 義
ノーコードツールの実践 1:00 ・「Logoフォーム」の体験(フォームの作成、集計、データ活用)
・「Logoフォーム」の活用
講 義
実 習
講師 株式会社トラストバンク 三成由美 和田海月
修了人員 37人
参加した研修生の声
・BPRの実践(ワーク)により、普段から改善したいと感じている作業の可視化や、自身の業務の細分化、所用時間の把握ができたので、今後具体的な改善に取り組みやすくなった。
・「ECRS」の4原則(排除・結合・交換・簡素化)は、自治体職員として認識しておくべき考え方と感じた。自治体の目標や目的を達成するために意識していきたい。
・幅広い部署の方が参加されていて、他市とのグループセッションもあり、他市状況を知る良い機会になった。DXは様々な業務に深く関わり、取り入れていくことができるのだと感じた。
・先行市町村の実例を具体的に共有してもらえると、より良かった。
感想用紙集計
(※5段階評価中「5」又は「4」と回答した人の割合)
講義の内容が理解できた。 94%
今後の業務に役立つ内容だった。 84%
意識変化につながった。 89%