ホーム > 研修紹介 > 令和3年度 研修概要と実績 > 政策提案(追加) 研修概要
職層別研修 能力向上部門
政策提案(追加)
目標 ・テーマの研究を通じて自治体の置かれた現状を把握し、自治体職員としての見識を深め
る。
・政策を立案するために必要な、論理的かつ多面的な思考・発想力の向上を図る。
・政策提案を通して、企画立案能力の向上を図る。
・講義やグループワークを通じ、危機意識や改革意識などの気づきの醸成を図る。
向上能力 政策立案、業務運営
対象 在職5年以上(主任・主事)で、政策の企画立案能力及び提案力等が必要とされる職員
(「政策プレゼンテーション」を受講した者を除く)
研修日程 【追加第1回】
9/7(火)〜9(木)
日数 3日
時間 19:30
実施科目 科 目 名 時間数 科 目 内 容 方  法
政策提案 19:30 企画立案能力等を養うため、政策形成過程を踏まえて、政策提案を行うための手法を学ぶ。 講  義
討  議
講師 研修所講師・市町村職員講師
テーマ 多文化共生
研修所メッセージ
・講義とグループ討議を通じて、政策形成のプロセスを体験しながら、テーマに対する政策を提案し発表を行います。
・講師は、研修所講師(現・元市町村職員)のほかに、現役の市町村職員の方に登壇いただきます。講師の実体験などを交えた、より身近で参考となる内容です。
・活発なグループ討議と実りある政策提案のために、各自、テキストの事前通読と事前調査(予習)をお願いします(研修約1か月前に送付)。
参加した研修生の声
・一つの政策を打ち出すにあたって、普段からの情報収集や行政や社会問題を考えていくことが大切だと気付いた。
・背景や問題の洗い出しから、丁寧に時間をかけて、一つの政策を作り出す経験ができた。
・グループワークで他団体の様子を知ることができ、刺激になった。
・もっと検討時間が多ければよかったと思う。