職層別研修 基礎部門 |
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係長新任研修(公務員倫理・ハラスメントの防止・メンタルヘルス) |
目標 |
・監督職としての職責の重要性を理解し、執務上必要な知識の習得を図る。
・同職位の他団体職員とのネットワークの形成を図る。
・監督職としての倫理の重要性を認識するとともに、良好な職場環境を作り上げるための知識の習得を図る。 |
向上能力 |
組織運営、業務運営 |
対象 |
係長職1年未満の職員 |
研修日程 |
【第1回】 7/19(月) |
【第2回】11/10(水) |
日数 |
1日 |
【第3回】 1/19(水) |
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時間 |
6:30 |
実施科目 |
科 目 名 |
時間数 |
科 目 内 容 |
方 法 |
公務員倫理 |
3:15 |
職場における汚職等非行の未然防止策を講ずるため、具体的な事例を通して、個人的・組織的側面から非行の傾向、原因及び背景を学ぶ。 |
講 義 |
ハラスメントの防止 |
1:30 |
ハラスメント(パワーハラスメント、セクシュアルハラスメント等)を起こさない・起こさせない職場づくりを進めるため、監督職として必要な知識を学ぶ。 |
講 義 |
メンタルヘルス |
1:45 |
自身と部下の心の健康管理について理解するため、具体的な事例や監督者としての対応を学ぶ。 |
講 義 |
講師 |
【公務員倫理】
第1回 研修所講師 吉井和弘
第2・3回 研修所講師 加藤謙司
【ハラスメントの防止・メンタルヘルス】
株式会社インソース 川見敦子 |
修了人員 |
第1回 149人 |
第2回 163人 |
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第3回 137人 |
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計 449人 |
参加した研修生の声 |
・監督者として責任を持って、非行等が起きない土俵をつくる大切さを理解できた。
・パワハラ、セクハラのグレーゾーンについて、例があってわかりやすかった。
・部下のメンタルヘルスを考えた職場づくりを取り組む立場であることを改めて認識できた。
・ハラスメントの防止について、もう少し具体的な提示があるとよかった。 |
感想用紙集計
(※5段階評価中「5」又は「4」と回答した人の割合) |
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講義の内容が理解できた。 |
91% |
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今後の業務に役立つ内容だった。 |
84% |
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意識変化につながった。 |
90% |
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