ホーム > 研修紹介 > 令和2年度 研修概要と実績 > 図解表現力養成研修 研修概要
特別研修 スポット研修
図解表現力養成研修
目標 ・様々な情報のポイントを整理し、図解化するスキルを習得する。
・図解表現を効果的に活用した文書作成を通じ、事務処理能力の向上を図る。
・図解化により、情報の整理・活用、問題発見能力の向上を図る。
向上能力 情報収集・活用、業務遂行、課題発見
対象 文章・アイデアを適切にわかりやすく図解化できる能力を身につけたい職員
研修日程 7/14(火) 日数 1日
時間 6:30
実施科目 科 目 名 時間数 科 目 内 容 方  法
図解表現力養成 6:30 ・図解化の意義
・図解の基本ルール
・4つの標準図解(フロー図、ツリー図、相関図、ベン図)
・応用図解とその作成プロセス
・図解化の具体的手法
・レイアウトのポイント
・演習問題(文章を図解化する)
講  義
演  習
講師 有限会社メディアハウスエイアンドエス取締役 飯田英明
研修所メッセージ
・浮かんだアイデアを図にしたり、多くの情報の関係性を線や囲みでつなげたりすることで、情報が体系化・構造化(=見える化)され、複雑に絡み合った情報に潜む課題を発見しやすくなります。
・図解により見える化され、体系や構造が整理された情報は、誰にとっても分かりやすいものになり、説明する側、説明される側にとっても把握しやすいものになります。
・講師は、図解に関する研究や研修を手がけ、高度な専門分野の内容をわかりやすく説明する提言・アドバイスを20年以上続けています。行政機関・外資系企業など、提言した対象は1000例を越えます。
・研修は、講義を交えながら、グループで演習を繰り返しながら進行します。
参加した研修生の声
・使用する図によって相手に伝えたい点が異なることが分かったので参考になった。
・自分で作成する資料は情報を盛り込みすぎていたので、理解してもらうためには、表現を簡素にして整理することが重要だと痛感した。
・打合せや、住民とのグループワークで活用していきたい。
・もっと勉強したい。図解で表現することを日常で場数を踏んでいこうと思う。