実務研修 事業部門 |
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廃棄物対策科 |
目標 |
・廃棄物の処理及び清掃に関する法律や、ごみ減量など、廃棄物行政に関する知識の習得を図る。
・廃棄物処理に携わる職員として必要な業務遂行能力の向上を図る。 |
向上能力 |
専門知識・技能、業務遂行 |
対象 |
原則として実務経験1年未満の職員 |
研修日程 |
12/ 1(火)〜 2(水) |
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日数 |
2日 |
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時間 |
13:00 |
実施科目 |
科 目 名 |
時間数 |
科 目 内 容 |
方 法 |
ごみ減量対策 |
6:30 |
・ごみ減量に有効な「見える化」
・家庭ごみ有料化の意識改革効果
・自治体比較情報の「見える化」
・生ごみの減量対策
・事業所ごみマネジメントシステムの支援
・他自治体の取組事例 |
講 義 |
廃棄物処理関連法概説 |
6:30 |
・廃棄物処理法の概要
・一般廃棄物の基礎知識
・不適正処理事例とその対応
・循環型社会の形成に向けた3R政策
・一般廃棄物処理システムの基礎知識 |
講 義 |
講師 |
【ごみ減量対策】
東洋大学名誉教授 ごみ減量資料室代表 山谷修作
【廃棄物処理関連法概説】
公益財団法人廃棄物・3R研究財団調査部長 藤波博 |
修了人員 |
35人 |
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参加した研修生の声 |
・廃棄物行政に携わる職員として市町村の責務をしっかりと把握しなければいけないと改めて感じた。
・市町村に課せられた一般廃棄物処理の責任の重さを感じた。
・廃棄物行政について初めて体系的な話を聞けたので、業務から得た断片的な知識の整理につながった。
・異動して早い時期に受講できたら良いと思った。 |
感想用紙集計
(※5段階評価中「5」又は「4」と回答した人の割合) |
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今後の業務に役立つ内容だった。 |
88% |
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意識変化につながった。 |
89% |
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