ホーム > 研修紹介 > 令和2年度 研修概要と実績 > 固定資産税科(中級)家屋 研修概要
実務研修 税務部門
固定資産税科(中級)家屋
目標 ・家屋に係る固定資産税の適正な評価、課税業務に必要な地方税法等について、応用的な知識の習得を図る。
・困難事例や解釈が分かれる事例等、現場で生じるさまざまな問題を解決する能力の向上を図る。
向上能力 専門知識・技能、業務遂行
対象 実務経験1年以上の職員
研修日程 7/ 9(木)〜10(金) 日数 2日
時間 13:00
実施科目 科 目 名 時間数 科 目 内 容 方  法
家屋 13:00 ・地方税法総則関係事例演習
・課税関係事例演習
・評価関係事例演習
演  習
講師 公益財団法人東京税務協会 専門講師
研修所メッセージ
・正誤式や記述式、電卓を使用しての計算問題等の事例演習を行います。法令根拠を確認しながら問題を解くことで、より理解を深めることができます。
・講師は、東京都主税局で課税担当を長く経験され、退職後に東京税務協会の専門講師になられた方が担当します。
参加した研修生の声
・根拠法令等を明示しながら説明してもらえたのがわかりやすかった。
・他自治体の方との情報交換で、日々の業務へのモチベーションが上がった。
・実際にありそうな事例が多くて参考になった。
・演習問題の量に対して、考える時間が足りなかった。