実務研修 税務部門 |
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固定資産税科(初級)償却資産 |
目標 |
・償却資産に係る固定資産税の適正な評価、課税業務に必要な地方税法等の基礎的な知識の習得を図る。
・適正な評価、課税のための業務遂行能力及び住民等への説明能力の向上を図る。
・根拠法令を理解することの重要性を認識し、必要な能力の向上に向けた意識の醸成を図る。 |
向上能力 |
専門知識・技能、業務遂行 |
対象 |
実務経験1年未満の職員 |
研修日程 |
6/22(月)〜23(火) |
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日数 |
2日 |
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時間 |
13:00 |
実施科目 |
科 目 名 |
時間数 |
科 目 内 容 |
方 法 |
償却資産 |
13:00 |
・地方税法総則
(租税法律主義、納税義務の成立と確定、納税の告知、賦課決定の期間制限、納税義務の承継、書類の送達、救済制度(不服申立と審査の申出)、その他)
・償却資産の課税、評価、調査
・課税客体、納税義務者
・評価基準の仕組み
(税務会計との違い)
・実地調査
(家屋と償却資産の区分等) |
講 義
演 習 |
講師 |
公益財団法人東京税務協会専門講師 梶原正樹 |
修了人員 |
26人 |
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参加した研修生の声 |
・テキスト内の事例が非常に参考になり、講義内容が身に付いた。個人演習の計算問題など、実際に手計算する機会があったため勉強になった。
・法令の仕組みや、土地、家屋との区分など課税対象の償却資産についての理解が深まった。今後の課税事務や市民対応に役立つと感じた。
・普段の業務における根拠を理解することで自信に繋がった。また、さらに知識を深めたいと思った。
・もう少し、演習の計算問題を解きたいと思った。 |
感想用紙集計
(※5段階評価中「5」又は「4」と回答した人の割合) |
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今後の業務に役立つ内容だった。 |
94% |
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意識変化につながった。 |
76% |
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