職層別研修 基礎部門 |
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係長新任研修(公務員倫理・ハラスメントの防止・メンタルヘルス) |
目標 |
・監督職としての職責の重要性を理解し、執務上必要な知識の習得を図る。
・同職位の他団体職員とのネットワークの形成を図る。
・監督職としての倫理の重要性を認識し、良好な職場環境を作り上げるための知識の習得を図る。 |
向上能力 |
自己管理、組織管理、指導育成、統率、コミュニケーション |
対象 |
係長職1年未満の職員 |
研修日程 |
【第1回】 7/15(水) |
【第2回】11/ 4(水) |
日数 |
1日 |
【第3回】 1/20(水) |
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時間 |
6:30 |
実施科目 |
科 目 名 |
時間数 |
科 目 内 容 |
方 法 |
公務員倫理 |
3:15 |
職場における汚職等非行の未然防止策を講ずるため、具体的な事例を通して、個人的・組織的側面から非行の傾向、原因及び背景を学ぶ。 |
講 義 |
ハラスメントの防止 |
1:30 |
パワーハラスメント、セクシュアルハラスメントを中心とするハラスメントを起こさない・起こさせない職場づくりを進めるため、監督職として必要な知識を学ぶ。 |
講 義 |
メンタルヘルス |
1:45 |
部下の心の健康管理について理解するため、具体的な事例や監督者としての対応を学ぶ。 |
講 義 |
講師 |
【公務員倫理】
第1回 研修所講師 加藤謙司
第2回 研修所講師 野島憲一
第3回 研修所講師 吉井和弘
【ハラスメントの防止・メンタルヘルス】
株式会社人財開発研究所 北澤清孝 |
修了人員 |
第1回 121人 |
第2回 132人 |
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第3回 105人 |
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計358人 |
参加した研修生の声 |
・業務中のみならず、プライベートにおいても今一度、自らの行動を厳しく律し、市民の信用を失墜させることが無いよう、心がけていきたいと感じた。
・ラインケアについての係長の役割を意識するきっかけとなりました。
・産業医につなげる相談をすることに対して少し抵抗を持っていたので、部下にそのように伝えることも必要だと参考になった。
・禁止とされる行為の説明だけでなく、良い例を紹介をしてもらいたかった。 |
感想用紙集計
(※5段階評価中「5」又は「4」と回答した人の割合) |
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講義の内容が理解できた。 |
91% |
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今後の業務に役立つ内容だった。 |
90% |
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意識変化につながった。 |
91% |
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